真理大学について

真理大学は、1998年1月1日、別所憲隆(井上忠明)によって失われた古代智恵と 真理の知識を日本社会に伝えるための伝達路として、シャンバラの学校の一つとして創造されました。

別所憲隆(井上忠明)は、ヘブライカバラ哲学、神秘キリスト教、新約・旧約聖書・ 仏教、ヨガ等古代智恵の全分野の保持者、地球最高発言権者の最高代弁者 M・ドリール博士によりこれら古代智恵を学びました。

真理大学本部は、原型日本国の中心点である、西脇市に存し、ここは東播磨中国山系の秘谷に位置し、四方が修験道と行者の山々の、白山・妙見山・門柳山・金剛童子山・鳴尾山・三角山などに囲まれており、四六時中絶えることのない清流が流れ、勉学や瞑想、治療、集会のために準備されています。

真理大学がこの地に移った理由は二つあり、その一つは、ここは霊的隠遁地として、ここに入所した人々が、平和で静穏で孤独な理想的諸条件のもとに霊的神秘的発達を達成できる機会を提供することであります。

第二の理由は、ここは物的隠遁地として化学戦やそれに伴う社会の混乱破壊からの隠遁地としてであります。 このことは過去の大聖者がた、予言者がたや聖書に『あなたがたが平和であると思っている時火が天から落ちて来て、猛烈に諸物質が焼き焦がされる』とのことであります。

ここは四方八方山々に保護されているのです。ここは神戸からわずか50キロの地にあって、交通が便利であり、かつ完全に隔離された地なのです。鹿・猪などあらゆる種類の動物が見られ、野に花が咲き乱れています。

真理大学は、将来日本での一つの霊的中心地と真理の学問の場となるところであります。 真理と智恵の探究者は日夜、光と愛と平和とが現実に来世する偉大なるセンターとしてのヴィジョンを画いています。

真剣な探究者が学院に加入することを歓迎します。

Copyright(c) 一般社団法人 真理大学. All Rights Reserved.